11/20 1年半記念

 

お久しぶりの日記!

日々楽しいことが盛りだくさん過ぎて記録が追いつかないよ!!

 

恋人と居られる時間が最近長くて、向こうのお家にほぼ住んで居たので久しぶりに自分のお家でこの日記を書いている。この1ヶ月、ディズニーへ行ったり、夜思い立って映画館へ行ったり、恋人の学生時代のお友達に連れられてABCの見学へ行ったり。いろんなことをした。ちなみにチョロいのでABCは入会したよ!胃袋から恋人のこと、ガシッと掴める女になりたい!

 

先日、11/20は恋人とお付き合いをはじめてから1年半の記念日だった。

フライングして恋人ぴがSwitchくれてすごく嬉しかった。ポケモンマリカーで、2人でできるゲームももちろん楽しいけど、恋人ぴがポケモンしてるの眺めるだけですごーーーーく幸せ。意外とゲームはやり込み型で、探索が入念な恋人ぴがやるのを見てから自分はプレイするので、ほぼいいとこ取りで楽しんでる笑 

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(最初Switch気付かなくて、お土産で買ってきてくれたタピオカに夢中だった笑)

 

記念日当日は岩盤浴でゆっくりして、ゴロゴロしてから美味しいもの食べて過ごした。寝てる恋人を眺めつつポケモンをし、最高に幸せだなあって思った。恋人ぴ、どうしてこんなに私が嬉しい事してくれるんだろうってたまに不思議に感じる。恋人ぴが私のことを考えてしてくれること、全部びっくりするくらい嬉しい。私は何かしてあげれてるかな。とりあえず恋人が喜ぶので、いっぱいおいしくご飯食べよ、、、!

 

 

 

 

以下、久しぶりに1人で自宅で過ごして思ったこと。

 

超余談なんですけど、わたしお恥ずかしながら箸の使い方がちょっと変で。両親は成績とかには厳しくて体罰も普通にあるような感じだったのに、箸の使い方とかそういう礼儀作法的なことはほとんど怒られたことがなくて。挨拶とか年上との接し方とか、そういうのはほとんど中高お世話になったサッカーチームの先輩方が教えてくれたように思う。門限もないようなもんだったし、わりと放任主義な育て方をされたんですよ。妹は逆に過保護に育てられて、当時はそんなもんかな長女って。とか思ってたけど、やっぱりどこか大切にされない自分はダメな奴なんだって、自分を卑下するような考えをしてしまって。多分、わたしのネガティブのルーツはここなんだろうなって最近気付いた。(両親のこと、上手にまだ関われないことが多いけど、嫌いではないし大切に想ってるよ!)

 

この1年半の間、恋人ぴは沢山の「かわいいね」の言葉を私に浴びせ、いっぱいいっぱい特別扱いしてくれたように思う。ご飯いっぱい食べて、かわいいね。いびきかいて寝てても、かわいいね。寝るときは必ずぎゅって抱きしめてくれる。(恋人ぴは寝相が大胆なので時折壁にめり込むくらい追いやられるけど笑) すき?って聞くと、好きだよって当たり前のように返ってくる安心感。ごはんを作ってくれたと思ったら、食べ終わった後フーッと動けなくなるくらいの重量感ある大人のお子様ランチだし。

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(ハンバーグ、オムライスと夢のようなごはん!)

ずっとずっと長い間かけて薄暗く凝り固まった思考を、恋人ぴの優しさはどんどんほぐしてくれる。

 

私は恋人に出会ってどんどんいい方に変わっている実感がある。出会え本当に良かったなあって思う。喧嘩もいっぱいしたし、考え方の違いを感じて悩んだ時もあったけど、それでも一緒にいたいって思う。きっと、譲れないこともあったかもしれないのに、歩み寄ってくれてありがとう。恋人ぴがしてくれた分に負けないくらい、私も恋人ぴを特別扱いして、いっぱいの優しさで包んであげたい!どんな時でも味方でいるよ。

これからも、喧嘩もするだろうけど、ひとつひとつ向き合って、シワシワになるまで一緒にいられたらいいな。

 

(なお、この日記は恋人への想いが溢れてワンワン泣きながら書いてる。恥ずかしいのでこっそり記録。)(薄暗い中でラブソングなんて聞くからおセンチな気分になるんだよ、反省。)

 

10/25ピューロランド

私はピューロランドが大好きだ。

丸くて柔らかいフォルムのキャラクター達、キャストさんの可愛い衣装、知恵の樹周辺のメルヘンな空間、どことなくする甘い香り、行くだけでちょーーーー癒される。

 

そんな空間に大好きな人と行けたらなと半年記念日にプレゼントしたチケットを使い、恋人ぴとピューロランドへ。

 

入ってすぐ非公開グリに遭遇。飛びつく私たち。キティちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん、ずうっとニコニコで可愛い。お洋服もおしゃれだよねえ〜〜。

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(この日はキティちゃんのおじいちゃんのお誕生日!)

 

朝ごはん食べないで来たのでお腹がペコペコだよ〜とレストランに駆け込む。恋人ぴが予想してたより美味しい!と褒めてくれて、自分が作ったわけでは無いのに鼻高々になる私。

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(オムライスはハロウィン限定のもの。)

 

キティちゃんのお家はハロウィン仕様になっていた。キティちゃん、いつ会ってもお上品で気遣いができて、知れば知るほど好きになる。パーフェクトな女の子ってこれか〜〜!!!

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(恋人ぴが撮った、ポーズがもうKAWAII。)

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(ハロウィン仕様の茶の間にて。孫かな?)

夕方行ったら照明が落ちて、サウンドホラーなども楽しめる空間になっていた。棺桶の中で怖い音を聞くやつ、怖かったけど恋人ぴに合法的にくっつけたのでハッピーな空間だった。

 

ずうっと見たかった可愛い歌舞伎は最高だったし、久しぶりのミラクルギフトパレードもメチャ最高。キティちゃんが説く、許し合うハートの大切さが沁みる。ハロウィンのパレードも可愛くてよかった!いちご王国の皆さんは可愛いフォルムを裏切るかのようなキレキレダンスを見せてくれる。あとピューロのショーってダンサーさんがアクロバティックかつ表情豊かで魅力的ですよね。

 

ハロウィンのパレード終わった後トイレに行き、ゴーストピエロを目指すもギリギリで定員漏れ。私が尿意を催さなかったら、、、と悲しくてうじうじしてたら、一緒に映画見に行けばいいよと優しい恋人ぴ。やさしーーーーーー!大好き。私は結構すぐうじうじして失敗を引きずってしまうのだけど、恋人ぴはいつも優しく包み込んでくれる。こういうところも好きなところの1つよねって噛みしめる。ゴーストピエロに会えなかった代わりに、私が何かしらで驚かしまくってあげたい(ちがう)。

 

17時には多摩センターをあとに。ゴーストピエロ間に合わなかったおかげで、ハッピーアワーに間に合ったよ!恋人ぴお酒飲まないって言ってたのにすっかり付き合わせてしまった、美味しかったな!

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(ホルモンいっぱい食べた。)

 

空きすぎて持て余したり、お目当てのゴーストピエロやチーズボール頂けなかったり反省点が多々あったけど、好きな空間に大好きな人がいるのやっぱり最高!一緒に来てくれてありがとう。

 

余談ですが年パス1年ぶりに作りましたので、ご一緒してくれる方がいましたらぜひよろしくお願いします!

10/13 新大久保

新宿で待ち合わせてデート!

 

雲ひとつ無い快晴で、新大久保まで歩く。お店やってるかなあと不安だったが、新大久保が近づくにつれてタピオカを持った女子が増えはじめたため安心。念願の甘辛いチキンを食べた。

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(手袋つけて食べながら、これが若者の食べ物と感動。)

半身だったのにまーーーーーお腹いっぱい。チーズの海鮮チヂミもふかふかパリパリで美味しかった。しかし胃袋がもう若くないんだな、チキン2Pで満足だわ、と落ち込むなど。チャミスル?とかいう韓国のフルーツ味のお酒も美味しくて、度数がやばいのに飲みやすい魔の飲み物だと思った。

 

あとはね、ホミビン!たべた!かき氷の横にデカいチーズケーキがいて、もう訳がわからないよ、、、(?)氷が全然溶けなくて、ゆっくり食べても大丈夫なのがよかった!ほどよく甘くて美味しかったし可愛かった。

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(オレオティラミス味。エスプレッソをかけて食べた。)

 

恋人ぴ、髪を切って黒くして、なんだかとってもとっても可愛かった。髪を短くしたのにより女性的になるという謎現象が起こっていたのだけど、なんかとってもイケレズ、、、!って感じの雰囲気。やだ、モテちゃう〜〜〜!同担拒否!!!!の心境だった。

出会った頃はボーイッシュな雰囲気で、ちょっと尖ったような印象だった。イケイケのボイ、若者って感じの見た目で仲良くなれたのが不思議なくらい。写真を見ていくと少しずつ、中性的でまあるい雰囲気になってきているような印象をうける。かっこいいも、かわいいも、どっちも兼ね備えてて最強。

 

本当は12日から一緒にいるはずだったのだけど、台風がやばすぎて断念。我が家より川が近めの恋人ぴのことが心配で、ずーっと気が気でなかった。病院職だからお互い休めないし、こういう時にそばに居られないのは心細いね。だから13日会えた瞬間ちょーーーー嬉しくて安心した。自分でも心配しすぎたかなって思うけど、やっぱ自然災害は何があるか分からないからね。震災後宮城に移り住んで、大学時代ボランティアや授業で被災した方に関わる機会が多かったのだけど、大切な人や場所を失う時ってあっという間で。昨日まで笑いあえてた大切な人が一瞬で手が届かなくなる、そんな話をたくさん聞いた。当時も怖いなって思ったけど、大切な人ができた今より一層怖くなった。災害の時は気を緩めず自分の身を守りながら、ウザいくらい大切な人の心配をしてゆきたい。

 

とりあえずお互い怪我なく、家が吹きとばなくてよかった。次に会えるのはまた週末、たのしみ(๑˃̵ᴗ˂̵)

与論島旅行記③〜観光・アクティビティ編〜

やれ仕事だ台風だと気を取られているうちに、すっかり日があいてしまった。でもね、ちょっと落ち込んだ時に与論を思い返すと元気になるので、やっぱ最高な旅だったんだと思う!ということで観光やアクティビティで楽しかったことをまとめてみる。

 

  • 与論城跡

多分与論でいちばん標高が高いんじゃないかな?最初に観光したところがここだったので、与論島を見渡しながら、あそこには何があるのかな?とワクワクを高められてよかった。フォトスポットもあったよ!

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(原付移動しやすいようにジャージを履いていた。)

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(ジャンプして写真も撮ったんだけど顔がヤバすぎて見るたび笑う)

 

  • ヨロン駅

与論の観光を調べるとフォトスポットとして出て来やすいところなんじゃないかな?駅の看板と線路があって、バックは海でとってもフォトジェニックだった!

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(コミュ障なので人に頼まずミラーレスの遠隔操作で撮った。)

この看板がある後ろ側には遊歩道があって、結構険しい岩場が見える。さながら火サス。恋人ぴは崖に座って映える写真を撮ったけれど、平地でも転ぶ膝が70代の私は転んで落ちる危険性が高いためあまり近寄れなかった。

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(とてもステキな1枚だけど、うっかり転んで恋人ぴ突き落としたらどうしようと怯えながら撮った。)

 

  • パラダイスビーチ

蒼い珊瑚礁という飲食店の裏に洞窟のような階段があり、そこを降りると広がっていたビーチ。夕日を見に行ったらステキなブランコがあった。多分ここもインスタとかで与論を調べると出てきやすいところだと思う。写真で見た通りの素敵空間だった。

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(台風で砂が積もったらしく、工事していたけれど綺麗だった。)

綺麗な砂浜に腰掛けて見る夕日、最高だった!あいにくの曇りで海と太陽がくっつく瞬間は見れなかったけど、それでも最高。恋人ぴと綺麗な瞬間を一緒に過ごせて幸せ。

 

  • 夜光虫

音や波の振動で光るプランクトンらしい。グラスボートと呼ばれる、船底の真ん中が窓のようになっているボートで見に行った。引率のおじいがチャーミングだったこと、夜光虫は流れ星のようで綺麗だったこと、とっても素晴らしかった。おじいは博識で夜の魚や星の話もしてくれてとっても楽しかった!灯りが灯台しかないような深い夜の空間、都会じゃあまり体験できないのでおススメしたい。(真っ暗だったので写真はないよ!)

 

  • マリンスポーツ

やはり海が綺麗なのでマリンスポーツはやるべき。私たちは前に恋人ぴがお世話になったというビーチボーイクラブさんで、カヤックシュノーケリングをして、百合が浜まで連れてってもらうツアーを申し込んだ。カヤック、ディ○ニーのやつでしか経験なくてドキドキだったのだけどちょーーーーー楽しい!教え方が上手で意外とセンスあるかも?と調子にのった(なお錯覚)。

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(引率のお兄さんがこんな素敵写真をたくさん撮って、後でLINEで送ってくれる。)

シュノーケリングは地元で小さい頃よくしていたけど、東北と見える景色が全然違ってワクワクした。恋人ぴがゴープロ持ってるので写真撮って遊べたし、お兄さんが潜って素敵な海中の写真も撮ってきてくれて最高だった。お兄さんが海中で私たちの写真を撮ってくれるといったのだけど、すっとこどっこいカップルなので潜るセンスがあまり無く、めっちゃお手数かけた。

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(クマノミ。水族館で見るよりずっと大きくみえた。)

 

  • 百合が浜

潮が引くと現れる砂浜。透き通った海の中にぽっかり浮かぶ砂浜はなんだか不思議な感じだった。ボートで浜まで向かったのだけど、途中亀さんが泳ぐ姿を見ることができて嬉しかった。

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(素敵な看板を持って記念撮影させて貰った。)

もともと海なので砂を掘ると海水が滲み出てきて不思議な感じがした。星の砂があるとのことで恋人ぴと探したり、記念撮影しまくったりして楽しかった。前回は星の砂見つけられなかったらしいけど、今回はいっぱい見つけて、ほら私といるといいことあるでしょ!と調子に乗るなどした。(かなりいっぱいあったので、多分前回は気付かなかったんだと思う。)

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(今回の旅の中で1、2を争うくらいお気に入りの1枚。)

 

  • 与論民俗村

与論の昔ながらの生活を教えてくれる。入場料500円で博識なおじさまがマンツーマンで案内をしてくれる。島の話から地方による家の建て方の違い、日本の方言文化の話などなど、、、とっても興味深い話を沢山聞けた。もっと自分が育った地域の方言を大切にしよう!説明してくれたおじさまは方言サミットやアメリカの大学に呼ばれたり、教科書を書いたりしているすごい人だったらしい。500円じゃたりないのでは、、、(?)お話を聞いた後はお母さんが作ったお漬物などをいただきながらお茶した。楽しく勉強になる素敵スポット。(おじさまの話に圧倒されて写真撮り忘れてた、無念。)

 

  • とにかく海

与論には沢山のビーチがあって、とにかくどこの海も最高に綺麗。特に調べず行っても外れない。帰りの日、船まで時間があったのでドライブしながらなんとなく寄ったビーチも最高に綺麗だった。

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(この世に恋人ぴしかいないのではって感じのエモい写真が撮れた。)

潮が引いて岩場が現れていたのでお散歩したのだけど、水たまりの中に魚が沢山泳いでて楽しかった。魚だ!ヒトデだ!とニコニコする恋人ぴをママのような気持ちで眺め、母性が芽生えるなど。あまり人もいなくてお散歩するには最高だった。

 

 

与論島、本当に本当に最高でとっても大好きになった!連れてってくれた恋人ぴも最高!また行きたい!

与論島旅行記③〜2・3日目ごはん編〜

与論島2日目。この日は午前中からカヤックシュノーケリング、百合が浜へ行くツアーへ参加していたのでお昼はタイミングを逃す。でも朝ごはんしこたま食べたので元気!

 

  • ろんろなーる

ケーキ屋さん。周りに何にも無いエリアで向かう途中海しか見えず不安になるも、発見した途端可愛い以外の感想が出てこなかった可愛いお店。

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(雰囲気がディ○ニーの滝のエリアに似ていると大はしゃぎ)

ケーキは1個だいたい380円くらい?普通に大きくて幸せサイズ。ハシゴのような階段を登るとイートインスペースあり。海が見えて最高に気持ちがいい。ケーキは私が洋梨アマンド、恋人ぴがカシスショコラ。洋梨は甘くて生地がホロホロ、美味しい。カシスショコラは甘酸っぱくて美味しい。美味しいものしかなかった。

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(漫画みたいなロケーション。すごい。)

パフェもあったらしいんだけど、お腹いっぱいだったのでまた行きたい。ちなみにハシゴが結構急なのでどんくさい皆さんは要注意。(私はプルプルしながら降りた。)

 

  • ひょうきん

多分、与論島で1番有名なお店なんじゃないかな?夜どこがおススメですかって聞くと、だいたい一発目がひょうきんって言われる。

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(七福神さんが目印ね。)

入ると1階が椅子席で、半個室の場所もある。ここは多分、予約しないと入れないんじゃないかな?17時に着いて予約してないことを伝えると『2階の相席へどうぞ。』と言われる。2階へ行くとお座敷に並んだテーブルへ案内される。相席というが、個々のテーブルはきっちりある。しかし距離が近いので、賑わった時間だと隣のお客さんとお話する機会もあるんじゃないかな?私たちはまだ混む前だったのでゆっくり楽しめたよ!

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(もずくの天ぷら。サクサクで美味しい。)
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(スタミナ豆腐。美味すぎて帰ってきたから真似っこして毎日食べてた。)
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(甘エビの唐揚げ。初めてこのサイズのエビの唐揚げ食べた、美味しい。)

さすが人気店。何食べても美味しい。スタミナ豆腐はハマりすぎて、帰ってきてから恋人ぴ真似っこして食べまくり。写真は載せていないけど、お刺身も美味しかった!

 

  • シーサー屋ヨロン

2軒目探して彷徨ってるうちに辿り着いた。

ちょっと価格がお高めだったけど、間違いなく美味しかった、、、!

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(砂肝のお刺身。こんなん初めて食べた!美味しい。)

砂肝のお刺身がしゃきしゃきでめーーーーっちゃ美味しい。お通しのゴーヤチップスも、ゴーヤ食べれない恋人ぴの分も貰って2人分だったのに、美味しくてあっという間に無くなった。

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(可愛いシーサーが目印!アクティビティもやってるお店のよう。)

 

  • takiya

ロッジのお父さんや初日のタクシーのおんちゃんが口を揃えてオススメしてくれたお店。どうしても行きたくて3軒目で訪問。もはやベロベロであったが、それでもわかる。かわいい。店内も、接客してくれるおばあも、メッッッチャ可愛い。女子ふたり旅だったらここをオススメしたくなる気持ち超わかる。他のお店は居酒屋感強いけど、ここはあんまり居酒屋に馴染みがない女子も入りやすいかも?

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(もずくが入っただし巻きたまご。もずくの食感がプラスされ、優しいお味。美味しい。)
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(ポーク玉子。恋人ぴ曰く実家の朝ごはんの味。美味しい。)
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(チャーハン。シメ。最高に美味すぎた。)

ポーク玉子は恋人ぴオススメの、ケチャップとマヨを混ぜてオーロラソースにして食べるのが美味しすぎた。チャーハンはテーブルにあった泡盛のこーれーぐすを混ぜると最高の味がした。ただ泡盛強すぎてむせちゃったけど。全部のお料理優しい味がして美味しかった。ピザが売りらしいのに米の気分でピザ食べなかったので、与論にまた行く機会があったらぜひ食べたい。また来訪したいお店ナンバーワン。ロッジのお父さんの紹介だと話したらアイスまでサービスしてもらって幸せの極みだった。

 

  • 海岸通り

帰る前に寄り道、朝ごはん食べ過ぎてランチの気分ではなかったのでお茶しよ!と来店。しかしメニュー見てるうちにお腹がすいてきたのでピザも食べた。

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(恋人ぴのカフェラテのグラスが可愛い!クリームものってた!)
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(フルーツパフェは貝殻に入っていた)
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(ピザ。薄めの記事で美味しい。)

オシャレだし、マリンな感じがよかった。パフェ美味しいだけじゃなくて、貝殻に入って来るのアガるよね??トイレもオシャレでテンアゲだった。あとは年上好きレズが好きそうなマダムがいたよ。(個人の感想です笑)

 

 

この記事に載ってるものに加えて朝ごはんもたらふく食べていると思うと、ほんと食べ過ぎだよね、、、だけど食べたもの全部美味しくて幸せだった。与論島、想像以上に美味しいものに溢れた島で最高。ほんとみんな行って欲しい〜!!!!

そして一緒にいっぱい食べてくれた恋人ぴも最高〜〜!食べ過ぎかと思えど、恋人ぴがいっぱい食べて可愛いねって言ってくれるので食べれる時にいっぱい食べる人生を歩もうと思った。(しかし体重計に乗るのが怖い。)

 

与論島旅行記②〜1日目のごはん編〜

与論島で頂いたもの、全て美味しくて幸せが詰まってた。いーっぱい食べたので1回じゃまとめきれなかった、、、!

 

  • 味咲

ビーチの目の前にあり、海の家のような雰囲気。かき氷がすごいらしいと下調べした際に気になっており、ロッジのお父さんにもおすすめされたことから来店。

お腹ぺこぺこだったのでまずはご飯から頂く。私は冷やし中華で恋人ぴはもずくのそうめん。隣のご夫妻が食べていたにんにく醤油ラーメンも超美味しそうだったけど、暑過ぎて熱いのは断念した。冷やし中華の麺は自家製らしく少し固めで私好みだった。恋人のそうめんは混ぜれば混ぜるほどふわふわで、なんかもうお口の中が雲だった。

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(箸置きがめーっちゃ可愛い!)

かき氷は大と小の2サイズであり、小でも結構な大きさ。私はいちごとブルーハワイにミルクがかかったかぢ、恋人ぴはきな粉や黒蜜味の木村のアホ。独特なネーミングのものが多く愉快だった。氷はふわふわで、甘さも絶妙。口に入れると幸せの味がいっぱいに広がった。全部の味食べたいよ、、、!

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(映えるし美味しいし女の子は絶対好きでしょ!)

 

  • 海カフェ

白を基調とした店内にアンティーク調の家具、外国のような佇まいで嫌いな女の子はいないと思う。綺麗なお姉さんが接客からキッチンまで対応されていて、静かで居心地のよい空間だった。

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(店内に入る前のドアから最高に可愛かった)

私はオレンジティー、恋人ぴはアイスカフェラテ。ビスコッティとワッフルを頂いた。どちらも優しいお味。美味しかった〜!

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(オレンジティーは想像していたよりも甘めで、疲れた身体に染み渡った)
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(ワッフルはブルーベリー味。リンゴまで甘い。)

余談だが、外にオッドアイのネコちゃんがいた。ネコちゃんを見た恋人ぴが「なんだっけ?レッドアイ?」とか言ってたのが可愛くて優勝。レッドアイはお酒だねえ。
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(写真のセンスが無いので背面から撮ったレッドアイのネコちゃん。)

 

  • かよい船

夜光虫ツアーのおじいに連れられて来店。名前の通り、お魚が超美味しいお店だった。店内は結構広くて椅子のお席とお座敷があった。21時過ぎて遅い時間だったのもあって、店内には私たちいれて2〜3組くらいだったかな。

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(お刺身。肉厚で美味しい。)
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(島餃子。島唐辛子が入ってるがそんなに辛く無い。美味しい。)
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(奮発してサザエも食べた。美味しい。幸せか。)

なんかお刺身がね、東京じゃ考えられないくらい一切れが大きいの。あと一応九州なせいか、甘いお醤油が出てきた。味は白身でこんな濃厚ですか????ってくらい味が濃くて美味しかった。噂の島餃子も美味しい。島唐辛子辛いかなって思ってたけど全然そんなことなくて、程よいスパイス感があって美味しかった。あと写真には載っていないけど、豆腐チャンプルーやカマの塩焼きなども頂き最高に幸せ。ベロベロに酔っ払って帰宅。

 

以上1日目。旅行ってたまにハズレのご飯もあるけど、1食もハズレなく美味しかった〜〜なんだこれ〜〜って感じで就寝した。幸せ〜また食べたい!

与論島旅行記①〜はじめに〜

 

2泊3日で与論島へ行ってきた。

 

与論島、ご存知ですか?

私は恋人ぴに教えてもらうまで知らなかったんですけど、行ってみたらとっても素敵な島だった。海は綺麗で透き通ってて、ご飯は美味しくて、島民の皆さんはのーんびりしている。時間の流れがゆっくりで、小学生の時の夏休みを思い出すよう島だった。

素敵な島のこと、少しでも知ってもらえたらなと思い、この記事と、アクティビティ編、ごはん編に分けて記録に残そうと思う。素人が主観で思ったことを書いてるので、もし興味を持ってご旅行される際はしっかり自分でリサーチしてくださいね!(投げやり)

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(アクティビティで百合が浜に行った際、引率のお兄さんが撮ってくれた写真。綺麗!)

 

なんとなく沖縄県にあるイメージだったんだけど、鹿児島県とのこと。一周約21キロくらいの島で、人口は5000人くらいだと聞いた。島で作られているお酒は黒糖焼酎で島有泉という。美味しかったよ!

 

  • 行き方

私たちは那覇から船で移動した。

那覇から与論島まで、だいたい5時間くらいかな?飛行機だとバリ早いみたい。でも高いからね、、。船だと、少しリッチに二等洋室を使用しても5000円くらい。洋室だとカーテンが閉まる二段ベットで個の空間をしっかり確保できたし、充電のコンセントもあるし快適だった。船は7時出航だったので船内で朝ごはんを食べ、あとはずーっと寝て行ったのであっという間に島についた。帰りも半分は寝てたし、起きたら綺麗な夕日が見れてハッピーだったよ!なんか思ってたよりもおっきい船に乗れて、タイタニックだ!(不吉)とはしゃぐなどして楽しかった。帰り船を降りたら港にタクシーがたくさん止まってて便利だったよ!

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(行きも帰りもマルエーフェリーを使用。)

 

  • 宿について

私たちは今回、ビーチランドロッジさんにお世話になった。ご飯を食べる食堂のような建物が手前にあり、5棟ほどの小さなロッジを有する宿泊施設だった。トイレとシャワーは共同ね。おとなしいワンちゃんがいたのと、野良なのか判別できないネコちゃんが3匹いた。周りにあまり何もなかったので、とても静かだったし、夜は星がくっきり見えたよ!

まず、お父さんのキャラがしこたま濃い。迎えに来た車の中からノンストップでお喋りをしてくれる。与論が仔牛を沢山育ててるとか、パイナップルは土が合わないからなかなか育たないとか、約15分ほどの移動で沢山の雑学を披露してくれた。また結構な世話焼きさんで、アクティビティやレンタカーの斡旋もしてくれる。私たちは恋人ぴがアクティビティや原付の手配を事前にしてくれてたのであまりお世話にならなかったが、初めて与論島に行く人は着いてからお父さんに色々相談するといいかもしれない。

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(私たちとロッジのお父さん。)

あとは、朝ごはんがメッッッチャ美味しい。気付いたらご飯2回もおかわりしていた。米があまり進まない恋人ぴもモリモリ食べ、初日はおひつを空にした。翌日おひつの中には1日目の1.5倍ほど米が入っていてさすがに食べきれなかったけど(笑)与論で何が一番美味しかった?と恋人ぴに聞くと、お米!(かわいい)って返ってくるくらいの美味しさ。

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(初日の朝ごはん。とにかく美味しい。)

難点といえば、少し虫が多かったかも。しかし田舎生まれ田舎育ち、芋っぽいヤツらはだいたい友達のオレ卍。ティッシュで外に逃がしたり、箒ではたいたり、ヘアブラシ(※恋人ぴの)で攻撃したり、虫が苦手な恋人にいい顔できてよかったかも。ヤモリも初めて見れて可愛かった。与論島で綺麗な宿泊施設というとプリシアリゾートさんが第1候補になると思うんだけど、民宿も楽しいよ!島でお世話になったアクティビティのお兄さんも、泊まるなら民宿のが島内で孤立しなくていいと話していたし。島のお父さんやお母さんがメッチャ面倒見てくれるし、ご飯がまじで美味しいので、トイレ風呂共同とかお布団で寝るのとか、そういうのが気にならない人にはオススメしたい。

 

  • 島内の移動手段について

だいたい、自転車か原付か車を借りることが多いみたい。

個人的に暑いのがメッチャ苦手なので、自転車は厳しいかなという印象。普通に過ごしていても人の倍汗をかくので、多分島内チャリ移動したら干からびていたかもしれない。

今回1日目は原付を使用。1日使って3000円。宿泊施設まで持って来てくれて、返却時も取りに来てくれた。原付に乗るのは教習所以来で、ドキドキしながら乗ったのだけど超〜〜楽しかった!道は結構舗装されていて走りやすかったし、車通りが少なかったのでそこまで怖くなかった。日差しは暑いけど風が気持ちよくて快適だったし、肌で感じるスピード感が最高だった。都会じゃ絶対無理だけど、また乗りたい!難点といえば、日が沈むと真っ暗で怖いのと虫がパシパシ当たることかな〜?

2日目はロッジのお父さんの紹介で車を使用。少しお安くしていただいて、1日4400円(そんな乗らないし、車通りも少ないし大丈夫だろうと免責不使用)。海遊びした直後でヘロヘロになっており、暑い中原付乗るのは大変だろうな〜?って感じだったので、涼しい車で移動できるのは快適だった。ちょっと狭い道が多いので、おそるおそる通る道が多かったのが難点かも。

与論市街地からロッジまでは少し離れていたので、お酒を飲みに行った帰り道はタクシーを使用。お店の人にお願いして呼ぶとすぐ来てくれたし、島の反対側らへんまで乗っても1600円くらい?運転手さんもほんわか楽しくお話ししてくれて快適だった。夜はマジで真っ暗、漆黒の闇なので、暗くなってからはプロにお願いするのが安心だなって思った。

 

長くなりましたが今回はここまで!