11/20 1年半記念
お久しぶりの日記!
日々楽しいことが盛りだくさん過ぎて記録が追いつかないよ!!
恋人と居られる時間が最近長くて、向こうのお家にほぼ住んで居たので久しぶりに自分のお家でこの日記を書いている。この1ヶ月、ディズニーへ行ったり、夜思い立って映画館へ行ったり、恋人の学生時代のお友達に連れられてABCの見学へ行ったり。いろんなことをした。ちなみにチョロいのでABCは入会したよ!胃袋から恋人のこと、ガシッと掴める女になりたい!
先日、11/20は恋人とお付き合いをはじめてから1年半の記念日だった。
フライングして恋人ぴがSwitchくれてすごく嬉しかった。ポケモンとマリカーで、2人でできるゲームももちろん楽しいけど、恋人ぴがポケモンしてるの眺めるだけですごーーーーく幸せ。意外とゲームはやり込み型で、探索が入念な恋人ぴがやるのを見てから自分はプレイするので、ほぼいいとこ取りで楽しんでる笑
(最初Switch気付かなくて、お土産で買ってきてくれたタピオカに夢中だった笑)
記念日当日は岩盤浴でゆっくりして、ゴロゴロしてから美味しいもの食べて過ごした。寝てる恋人を眺めつつポケモンをし、最高に幸せだなあって思った。恋人ぴ、どうしてこんなに私が嬉しい事してくれるんだろうってたまに不思議に感じる。恋人ぴが私のことを考えてしてくれること、全部びっくりするくらい嬉しい。私は何かしてあげれてるかな。とりあえず恋人が喜ぶので、いっぱいおいしくご飯食べよ、、、!
以下、久しぶりに1人で自宅で過ごして思ったこと。
超余談なんですけど、わたしお恥ずかしながら箸の使い方がちょっと変で。両親は成績とかには厳しくて体罰も普通にあるような感じだったのに、箸の使い方とかそういう礼儀作法的なことはほとんど怒られたことがなくて。挨拶とか年上との接し方とか、そういうのはほとんど中高お世話になったサッカーチームの先輩方が教えてくれたように思う。門限もないようなもんだったし、わりと放任主義な育て方をされたんですよ。妹は逆に過保護に育てられて、当時はそんなもんかな長女って。とか思ってたけど、やっぱりどこか大切にされない自分はダメな奴なんだって、自分を卑下するような考えをしてしまって。多分、わたしのネガティブのルーツはここなんだろうなって最近気付いた。(両親のこと、上手にまだ関われないことが多いけど、嫌いではないし大切に想ってるよ!)
この1年半の間、恋人ぴは沢山の「かわいいね」の言葉を私に浴びせ、いっぱいいっぱい特別扱いしてくれたように思う。ご飯いっぱい食べて、かわいいね。いびきかいて寝てても、かわいいね。寝るときは必ずぎゅって抱きしめてくれる。(恋人ぴは寝相が大胆なので時折壁にめり込むくらい追いやられるけど笑) すき?って聞くと、好きだよって当たり前のように返ってくる安心感。ごはんを作ってくれたと思ったら、食べ終わった後フーッと動けなくなるくらいの重量感ある大人のお子様ランチだし。
(ハンバーグ、オムライスと夢のようなごはん!)
ずっとずっと長い間かけて薄暗く凝り固まった思考を、恋人ぴの優しさはどんどんほぐしてくれる。
私は恋人に出会ってどんどんいい方に変わっている実感がある。出会え本当に良かったなあって思う。喧嘩もいっぱいしたし、考え方の違いを感じて悩んだ時もあったけど、それでも一緒にいたいって思う。きっと、譲れないこともあったかもしれないのに、歩み寄ってくれてありがとう。恋人ぴがしてくれた分に負けないくらい、私も恋人ぴを特別扱いして、いっぱいの優しさで包んであげたい!どんな時でも味方でいるよ。
これからも、喧嘩もするだろうけど、ひとつひとつ向き合って、シワシワになるまで一緒にいられたらいいな。
(なお、この日記は恋人への想いが溢れてワンワン泣きながら書いてる。恥ずかしいのでこっそり記録。)(薄暗い中でラブソングなんて聞くからおセンチな気分になるんだよ、反省。)